国際特許でたるみを改善

2005年、世界の美容業界で大きな注目を集める新製剤が発表されました。それは加齢によって衰えてしまった細胞分裂能力を大幅にアップできる効果を有しており、ips研究の副産物として生まれたものです。

ノーベル賞

国内の大手製薬会社と大学が共同で開発をしたもので、約20年間の
長い学術研究の賜物ともいえるものでした。日本は再生治療では世界のトップを独走しており、毎年多くの研究者がノーベル医学賞を受賞されているのほど。

開発をされた製薬はスネコス(suneKOS®)という名称が与えられ、
現在でも日本国内でしか使用ができません。このお薬には6種のアミノ酸が配合をされており、すべて人間の身体で分泌をされているものと同じです。

美容施術のたるみ治療で使われるのが基本で、顔や腕のたるみが気になる箇所に注入をすると、脂肪を分解してたるみの原因を除去することが可能。また余ってしまった皮膚にもアプローチすることもできるため、自然なスタイルを生み出すこともできます。年齢を重ねたことで細胞分裂能力は大幅に低下をするため、必ず顔全体にたるみが生じますが、このスネコス(suneKOS®)を活用すれば、20代と同等の代謝を実現します。

美容のカギはアミノ酸の効能

人間は35歳をピークにして、一気に加齢現象が全身にあらわれてきます。もっとも顕著に現象が確認されるのが顔で、女性なら誰もが悩まれることでしょう。

20代であれば毎日新陳代謝が活発に作用をするため、引き締まった皮膚を維持することが可能です。ところが35歳以降になると、代謝能力が大幅に衰えるので、皮下組織に脂肪はついてきます。その結果、頬やアゴの肌が垂れてしまいたるみが顕著となるわけです。

35歳からのケア

除去をするには美容施術を受けるのが望ましく、スネコス(suneKOS®)を用いた治療が現在の主流となりました。この新製剤には6種のアミノ酸が合成をされていて、ips研究で生み出された素材です。豚に胎盤から抽出をしているのがポイントで、人間の体内で生成をされているアミノ酸と99パーセント同じなのがポイント。

通常は体内でしか合成をされないので、外側からアプローチをすることができませんでした。しかし、新製剤が誕生したことで外部から減少した6種のアミノ酸を補えることから、若返りを実現できているわけです。赤ちゃんにも与えられるほどの安全性を
持っており、国際特許取得技術で日本国内でしか実施をされない処置です。

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